本日29日、「リアルのざわの時間」（主催：野沢温泉学園地域支援センター）が行われました。

　「リアルのざわの時間」とは何かというと、まずはその前に「のざわの時間」を説明しなければなりません。「のざわの時間」とはいわゆる小学校特別活動のクラブの時間です。本校ではクラブの時間を「のざわの時間」という名称で、地域の方に講師を務めていただき行っています。その「のざわの時間」を「大人も子どもも含めて村の皆さんで体験しましょうよ！」というのが「リアルのざわの時間」です。

　今日は、「のざわの時間」で行っている講座とプラスαで、折り紙、ニュースポーツ、リズムダンス、木工工作、絵画、短時間集中トレーニング、そば打ち体験の7つの講座が行われました。

　70名近くの参加者があり、楽しく和気あいあいと講座が行われました。

　主催者としては、地域の方が小学校に足を運ぶ機会になればとの思いもあるようです。お子さんが卒業してしまうとなかなか校内の様子を見ていただく機会もありませんものね。

　次回があるようでしたら、より多くの方にご参加いただければと思います。大変楽しい会となりました。

　ご参加いただいた皆様ありがとうございました。