1mAの違いも見逃しません
- 公開日
- 2020/12/25
- 更新日
- 2020/12/25
学校日記
2年生の理科の授業です。
並列回路の各抵抗に流れる電流の大きさの和が,全体の電流の大きさと同じになるはずだと予想し実験に挑んだ班です。
しかし,微妙に予想とあいません。
回路を組みなおしたり,交代で電圧計の値を何度も何度も読み直したりしていました。
5A端子と500mA端子では精度が異なることを伝えると,「機器の誤差が原因だ!」と納得して,考察を書いていました。