自分たちで作って、自分たちで売る! ~3年・たけのこまつりに参加~ (6/12・13・19)
- 公開日
- 2026/06/22
- 更新日
- 2026/06/24
学校日記
+2
村内で毎年開催される「たけのこまつり」が、今年は6/12(金)~21(日)に行われました。その中の12(金)・13(土)・19(金)の3日間、3年生がこれまで作成に取り組んできたオリジナルの「おやき」と「Tシャツ」の販売活動を行いました。
2年時から、クラス内で「おやき」と「Tシャツ」のチームに分かれ、それぞれが村の課題解決と活性化のために取り組んでいます。
「おやき」チームは、地元猟友会のみなさんの支援の下で、「ジビエ料理作り」を行ってきました。今回のたけのこまつりに合わせ、「鹿肉とタケノコ(=ネマガリダケ)のおやき」として試作や試食を重ね、その味だけでなく、販売目標数や原材料費とにらめっこしながら、食材の調合・量や1個当たりの価格も決めました。
当日は1個400円のおやきを1日300個、4日間で1,200個売る目標で、お家の方も一緒におやきをつくって臨みました。しかし、たけのこまつりのお客さんのにぎわいもあり、なんと3日間で目標数を完売しました。
「Tシャツ」チームは、野沢温泉マウンテンリゾート観光局の方に助言をいただきながら、フロントデザインは一緒で位置を変え、パックプリントはデザインそのものを変えた2種類のデザインを考え、やはりこちらも販売数や原価、そしてシャツの生地の種類などを様々に組み合わせながら、1枚あたり2,600円と設定しました(ただし今回の価格はセール価格の2,400円)。こちらは、たけのこまつりでの完売を目標とはせず、今後村内の観光所などでも売っていくことにしました。
両チームとも、数が売れなければ「赤字」となってしまいます。日を重ねるにつれ、3年生のまなざしに真剣みが増していきました。そして1日の経験から次の日の改善策が出され、その姿もたくましくなっていきました。この3日間には、地域の方や保護者の方だけでなく、たけのこまつりに来て下さった村外・県外・国外の方にもたくさん買っていただきました。おかげでなんとか販売目標達成となったようです。
本校・学園の「ふるさと学習」は、地域や先輩から学ぶだけでなく、特に中学3年では、その課題に向かってより良い解決法を検討し、それを自分たちで実行に移すという「地域への発信・貢献」までを大切な学びと考えています。これからも野沢温泉中学校では、「ふるさと学習」を大切な学びとして、さまざまなチャレンジを続けていきます。